赤い加湿器のヨコで

もうすぐ26歳になる寅の物語。人生とは・・?

最近、物を落とすことが増えました

          僕は聖徳太子ではない。

 

多人の話を同時に聞けるような人間ではない。

誰もが「あ、あの方知ってる!」と言われる人間でもない。

僕は僕だ。

 

~自己紹介します~

 

僕は平成4年生。

かの有名なネイマールと同い年。

僕が19歳の頃に彼には子供が生まれた。

その時、彼は泣いた。

喜びではなく「不安で仕方ない」と。

そのニュースを見て、僕も泣いた。

19歳の僕といえば

バイト夜勤→パチンコ→睡眠→ウイイレ→バイト夜勤・・・な日々。

「この先うまくやっていけるか不安で仕方ない」

当時、ネイマールは僕の代弁者であったのだ。

 

~彼の話ばっかり?~

 

自己紹介なんてエゴイストがするもの。

故郷?兄弟?嗜好品?

それを知ったところで、今晩の夕飯が美味くなるわけがない。

君がよく知っていることだろう?

 

~冒頭の話に戻ろう~

 

聖徳太子はほぼ誰もが知っている。

羨ましい。

以前、卍ライン(窪塚陽介)のリリースパーティの際に彼はこう言った。

「生き物は死んでも、無くならない。必ず形で残る。

 鶏は1『羽』、鹿は1『頭』。では人は?」

人を数えるとき。  

1「名」

 

~名前を残したい~

 

今、僕は何かしらこの時代に爪痕を残そうとしているのだ。

 

次回.....「サンタさんが来たら僕は語彙力をプレゼントしてもらうんだ♪」

 

 

today` song

 

Good Charlotte 「The River」

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